ふらいたーずふぁくとりー

RTM †

特徴 †

このCGIは不規則な文字列を生成するだけの物です
不規則なだけにパスワード生成ツールとしても使えます

規定 †

このCGIはフリーウェアですので、著作権は放棄しておりません
readme.txtにも色々書いてあるのでそちらも読んでください

ファイル確認 †

解凍した後、以下のファイルがあるか確認してくだい

• rtm.cgi -メインプログラム
• readme.txt -利用規定など
• index.html -簡易マニュアル

設定変更 †

最小限の設定変更の説明です
メモ帳などのテキストエディタで「rtm.cgi」のファイルを開いてください

１行目

#!/usr/local/bin/perl

これを正しいパスに書きなおしてください
だいたいのサーバではこのままでＯＫです

１６～２１行目

$title = "RandomTextMaker";
$tsize = "18pt";
$tcolor = "#000000";
$text = "#000000";
$bgcolor = "#a6ffcc";
$bgpng = "";

タイトルやら文字色やら壁紙やらの指定です

３０行目

$homepage= "./index.html";

ＨＰへのリンクです。

３３行目

$script= "./rtm.cgi";

「rtm.cgi」を設置したURLを相対パスでもいいので指定してください

３６行目 $fiol = 0; 英大文字のＩとＯ、英小文字のｌを生成文字列に含めるかの設定です
１にすると含めますが・・・１や０との区別がつきにくいです

サーバーに転送 †

基本設定ができたら、サーバに送りましょう
ここでは[ public_html ]の下に、[ rtm ]というディレクトリを作ってそこに送るという仮定で説明します

[public_html]┐
             ├ [rtm] ┐[777]
             │       └ rtm.cgi  [755] (メインスクリプト)
             │
             └ index.html

[　]内の数字は送るときのパーミッションです。

注意事項 †

極稀に同じ文字列を生成しますのでパスワードとして使う時はその点にご注意ください

ちなみに、数字＋英大文字＋英小文字の８文字を生成すると
６２の８乗分の１（1/218340105584896）で同じ文字列が出る計算になります
まずあり得ない確立ですが０では有りません

その他 †

改定履歴 †